愛奴

ネットでみつけたビアン小説

愛奴

滝沢麻紀は高校を目指していたが、受験戦争に負けてしまい家庭内暴力に走ってしまった。
坂本美優は、学校の先生だが生徒を売り飛ばし巨額の利益を稼いでいた。
その裏側には悪の組織が控えている。美少女をオークションにかけて金持ちの富裕層に与えていた。

坂本美優は滝沢麻紀と面談した。
「麻紀さん……ご家族から施設に入れてくださいと申請があったわ」
「ふん……」

「態度が悪いと内申書に響くのよ……」
「構いません……進学しませんから」


「就職だって内申書が必要なのよ。……逃げ場はないよね?」


「進学できない……家にもかえれない。友達もいない」

無言の時間が過ぎた。

「麻紀さん……私の家に来なさい」
「何処?……」

「私と暮らしなさい……」
「えっ!……暮らすって私とですか?」


「そうよ……お手伝いさんして暮らしながら学校に通うのよ」
「だから……進学しませんから」

「推薦だから試験は無いよ……」
麻紀にとってもいい話だったので考えたあげく承諾した。

その日から愛奴としての生活が始まった。


「麻紀さん……甘えて良いのよ」
「先生……」
美優は麻紀を抱き締めて甘い声で囁いた。
「目を閉じて……チュッ」
「うっ!……」
女同士の軟らかい唇が重なる。


「脱ぎなさい……」

「ごめんなさい。と言いなさい」美優は麻紀に命じた。
「うぅ〜」麻紀は両手にはめられた皮の手枷が食い込んでいて動けない。

「抵抗できない弱いものを殴ったり蹴った罰よ……」
「痛い〜……」

「もう、暴力はしないと誓いなさい……」
「……」

「まだ、ダメみたいね……お仕置きね」

「浣腸するからね……」

処女を捧げ、アナルセックスを覚えて、ダフルエクスタシーを求める従順な愛奴として暮らす。

翌朝、豊満な肉体美を露にした女性が寝室に入ってきた。
「麻紀……佐藤美保先生よ。ご挨拶しなさい」
「おはようございます……」

「今日から、家庭教師として……色々教えてあげるわ」
「ほら……お願いします。女王樣と言いなさい」

「えっ!……」
「言えないなら……鞭ね」

「ひぃ〜……」
「可愛いわね……もっとお泣きなさい」

容赦無い鞭打ちは、思考能力を奪い、鞭の感覚だけが痛みを越えた様子だ。
鳴きながら、体を引かなくなった。

自ら鞭を受け入れている様だ。
それを見ていた低温蝋燭を二本用意し一本を渡して麻紀へ垂らした。

「ひぃ〜……」
「熱いと思わない!……考えちゃダメよ!」

熱蝋に耐え切れずのたうち回り悲鳴をあげていた。

「この子反応良いわね……」
「でしょう……良い子なのよ」

二人の攻撃はエンドレスで、麻紀の体中が真っ赤に蝋で染まった。
体が垂らされる熱蝋にピクッと反応してきた。

フィストを覚えさせ快楽肉人形にしたてた。

麻紀は、希望の高校に進学した。

可愛い子がいると麻紀がこの家に連れこみ
泊らせ一日かけて調教し、愛奴にしていった。

 終わり